心心のあぐー豚のぎょうざ
第4回うまいい話 餃子、ぎょうざ
11年前、名古屋で開店。不況のあおりで10年目にして客足は落ち始めていた。
あぐー豚とは:
沖縄のブランド豚。小型で発育が遅いため市場に多く出回らない
肉質は柔らかく旨味成分のグルタミン酸は通常の豚の3倍。
店長:
あぐーを使えば相当うまい餃子が出来ると最初は思ったんですよ
だが、期待していたうまさの餃子にはならなかった。餃子として
味のバランスが崩れてしまった。塩の良し悪しがあぐーの出来を
左右すると考え、日本中の天然塩や岩塩を試すことに。
・ちょっと変わった食べ方:
塩をふりかけて食べる。塩は地元石垣産の塩。さんごマース。天然塩にさんごのカルシウムを加えた塩。
圧倒的に塩ぎょうざのほうが人気が高い
客:お塩の旨味が出て塩のほうが美味しい。1人前5個400円
トーク内容:
羽鳥:これ最初塩のほうがいいですか?
水谷さん:はい。塩で食べていただければ
羽鳥:一般的な豚と比べるとコレステロールは4分の1でヘルシーなお肉(実食中)
紳助:
5個400円で石垣島の物価だとめっちゃ高いじゃないですかー。観光客相手だったらOK。ほとんど島の方ですか?
水谷さん:7割、8割は島の方
うまいい3人
紳助:みんな、どうした、みんな?
小倉:餃子にしちゃうますぎる。餃子って庶民のものじゃないですか?もったいない餃子というのは
川越:
引き算の料理。お塩で食べてくださいって言うプレゼンテーションは10が美味しい単位
だとしたら具材は7割8割の塩分にしてあげるかもしくは9で止めてあげて残りの1を塩で足す感じにして
あげるとお塩のまろみとかすごく伝わる
紳助:280円だったらうまいいだったけど400円は高い。関西人餃子はおやつやから。(宮迫に)何個買いますか?
今1人なんで2パック
なし
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